1962
| 故取締役会長大谷好貞が東京都目黒区上目黒にルームアクセサリーの加工販売を業とする“マリモ新社”(個人営業)を創立し、事業を開始。 |
1967
| マリモ新社を法人組織に改め、資本金300万円をもって『株式会社マリモクラフト』を設立。 また、この頃よりフラワーデザインの流行に着眼し、フラワーベースの製造販売を開始。 |
1969 | 業務拡大にともない、目黒区目黒本町に延面積約84坪の社屋を新築、移転。 |
1970
| 流通機構の変革に一歩先んじそれまでの問屋主体販売より、消費者サイドに近い専門小売店の開拓を目的として、五反田TOCビル8階にショールーム「ファニー」を設置し営業を開始。 |
1971 | 資本金を600万円に増資。 |
1972 | 第一回見本展示会を開催し好評を博す。以降毎年定期的に開催。 |
1973 | 西日本方面の業務拡大のため、大阪事業所を開設。資本金を1,200万円に増資。 |
1974 | 本社は隣接地を買収し、約150坪の敷地に延250坪の本社ビルを新築。資金を2,400万円に増資。 |
1976 | 北海道内の業務拡大に伴い、札幌にショールーム「ノアノア」を新設し、営業を開始。 |
1977 | 得意先へのサービス強化のため「第二ファニー」を新設。 |
1978 | 「ピンクパンサー」がヒット |
1979
| 西日本方面の業務拡大のため、大阪事業所を営業所に昇格。
コンピューターによる事務処理開始。 |
1981 | 情報機能の整備強化をはかり、本社・営業所間のコンピューターオンライン化を開始。 |
1982 | スヌーピーのオリジナル商品を発売。 |
1983
| 業務拡大に伴い、本社から営業部門を分離し、東京支店を新設。大阪営業所を昇格させ支店とする。ファニーを五反田営業所とし機構を変更。全国的な営業網整備のため、仙台、金沢、名古屋、 福岡の各出張所を新設。 |
1983 | 業務拡大に伴い、本社から営業部門を分離し、東京支店を新設。大阪営業所を昇格させ支店とする。 |
1984
| よりきめ細かい商品情報を得るために、ホストコンピューターにIBMを導入し、情報量及び処 理能力の向上を図るとともに、POS管理の第一段階として受注管理を開始。 |
1985 | 趣味雑貨商社22社で結成したワールド流通協同組合に加盟。葛西進出を決定。 |
1986
| オリジナル商品フィリックスグッズが大ヒット。3月、葛西ワールド流通予定地に4千平米のビ ル用地を取得。4月、新本社ビル着工。12月、新本社ビル竣工。 |
1987
| 1月、建築面積1,839平米、延床面積7,320平米、鉄骨造四層の新本社ビルにて営業開始、首都圏の諸施設を統合。2月移転後第一回目のフェスティバルを220坪のショールームで開催、好評を博す。OCR導入。 |
1990 | ガーフィールドのオリジナル商品を発売。 |
1993
| 2月、ワールド流通協同組合東金センター内の6,768平米の敷地に、建築面積1,650平 米、延床面積3,029平米の物流センター着工。 社員の福利厚生充実のため別荘を群馬県嬬恋村に建築。 |
1994 | 1月、東金流通センターでの業務をスタート。 |
1996 | ワールド流通協同組合10周年を迎え、第20回ニューロフトショー を開催。 |
1997年 | 営業活動を支援する情報端末を導入し、営業社員全員を情報武装化すると共に社内LANを構築。
オリジナルキャラクター「パンシェル」を開発。業界を越えて、幅広い分野で商品化されヒット。 |
1999 | インターネットモール「楽天市場」に出店。通信販売を実験的にスタート。 |
2000 | インターネットビジネスに対応すべく、eビジネス事業部を設置。 |
2002
| 百貨店などで開催される催事への取り組みを開始。好評を博す。ウォルト・ディズニー・ジャパンのキー・アカウント(重要取引先)に卸売業としては唯一認定され、商品開発や販促活動など幅広い分野での協力関係を得る。 |
2008
| 業務の効率化のため物流機能を東金流通センターに集約し、本社事務所を隣接する小松ウォール臨海町ビルに移転、本社不動産を売却し、過剰設備を解消。
代表取締役に大谷明仁が就任。 |
2014 | 拡大する物量に対応すべく東金流通センター敷地内に第2倉庫を新築 |
2015 | ハイエンド向け商品の開発に取り組み、その成果を試すべく、初めてインテリアライフスタイル展に出展、好評を博す。 |